ご相談ください

ご本人もしくはお知り合いにサポートが必要な方がいる場合、 ホットライン （617-338-2355） までお電話ください。ホットラインは年中無休で24時間受け付けています。サービスは無料で、秘密は厳守します。滞在許可証をお持ちの方も、そうでない方もご相談ください。

ホットラインのスタッフが、あなたの国の言葉を話せない時は、希望する言語をお伝えください。通訳者に電話をつなぎ、一緒にお話を聞き、適切な対応を行うか、適切な機関に紹介をいたします。

お急ぎでない場合は、メール（info@atask.org）でもご相談していただけます。

支援内容:

ご本人もしくはお知り合いが、虐待を受けていて、その状況から逃れる必要がある場合、まず24時間ホットラインに電話してください。電話で話した内容はすべて、秘密にされます。相談者に対して、一時保護、セーフティ‧プラン（安全を守る方法の計画）、心のケア、リソースや情報の提供、適切な機関への紹介などを行います。

ホットラインのスタッフ‧メンバーが状況を理解するため、いくつかご質問をさせていただきます。たとえば、「何をお困りですか？」あるいは「何がきっかけで、今日ホットラインに電話をしようと思われましたか？」などの質問をします。また、希望する言語、ファーストネーム、年齢、現在地、または滞在資格を質問することもあります。言いたくないことがある場合は、言う必要はありません。

相談者の方がATASKのサービスを利用することに決めると、アドボケイトを紹介されます。アドボケイトをすぐご利用できない場合は、こちらから改めて電話をさせていただき、安全な時間帯と電話番号をお伺いします。その後、2営業日以内にご連絡します。

アドボケイトとボランティアは、アラビア語、ベンガル語、広東語、潮州語、フィリピン語、グジャラート語、ヒンディー語、インドネシア語、クメール語（カンボジア語）、韓国語、ラオ語、標準中国語、マニプリ語、ネパール語、オリヤー語、パンジャーブ語、タイ語、台山語、台湾語、ウルドゥー語、ベトナム語など、アジアの20の言語と方言を話します（2022年10月現在）。他の言語は、プロの通訳者と協力して、相談者の方とコミュニケーションを図ります。